メインビジュアル
団体アイコン

武蔵プラレール愛好会

1部屋を使って複雑で面白いプラレールのレイアウトをお届けします!

 第102回記念祭にご来場頂きありがとうございます。 
 「武蔵プラレール愛好会」は今年度新たに設立した記念祭団体です。部活動ではないため、記念祭以外の活動は特にありません。高1を中心にプラレールに興味がある有志が集まって活動しています。

【展示内容】
①1部屋丸ごと使ったプラレールの大きなレイアウトの展示
②構成員が製作したプラレール改造車両の展示

 レイアウトは幾つかの島に分かれて作り、一部の線路を繋げています。立体交差やポイント、そして自動切り替えポイントなどをたくさん使った複雑で面白い配線になっております。
 さて、皆さんはプラレールの楽しめるポイントは何だと思いますか? 僕はレイアウトを考えることだと思います。鉄道の玩具や模型は小学校中学年まではプラレール、そこからはNゲージが適していると言われることがしばしばありますが、本当にそうでしょうか。私はプラレールにはプラレールにしかない楽しみがあると考えています。それは自由にレイアウトを考えて、線路を敷くことです。安価で壊れにくいプラレールは難しいことを考えることなく、純粋にレイアウトを楽しむのに向いています。そして何より、大きな部屋とたくさんのレールを使い複数人で協力してレイアウトを組むのは記念祭でしかできないことです。それによって構成員の個性の個性を表した、面白いレイアウトを作ることができます。
 複雑なレイアウトにすると、一見どの線路がどこに繋がっているのか分からなくなります。車両を目で追って、「こんなところに繋がっているんだ!」と気づくのはとても楽しいことです。来場者の皆さんも是非感じてみて下さい。
(団体責任者 101期 内ヶ﨑憲)

場所
西棟1階 多目的演習室
マップ マップ マップ マップ